競馬予想精度向上の為に

競馬

前回ブログでお伝えしたように予想精度についてのDM等を頂く事が多いので今回は精度向上の為パカパカが意識している事について触れていきます🐴

🚨競馬予想方法に正解はないと考えています。理由は前回のブログに記載した通りです。その為個人的な考えだという事をご理解した上でご覧ください🙏   

まず参考までに、このブログ作成時点(2023/5/20)での直近有料記事11R+1R(○評価除外1R)結果画像をご覧ください⬇️

◎◯同時馬券内率70%⤴️ 且つ◎◯ワイド回収率300%⤴️  

※ちなみに単純な確率計算だと

出走馬16頭ワイド1点買い的中確率は

3÷(16×15÷2)…2.5%…エグい🤢

もしこのまま70%⤴️を維持出来るのであればワイド1.5倍の断然人気2頭を買い続けても回収率は100%超える計算になるという結構な精度だと思います

(※⬆️例えばの話です🙏故障含むアクシデントや不利等で能力を発揮出来ずにレースを終える可能性もある為、2頭好走の必要があるワイドで1.5倍というオッズは個人的には割に合わないという考えです🙏実際有料記事では断然人気2頭に◎◯をつける事を極力避けている為◎◯ワイド回収率300%⤴️になってます)

そしてここからが本題になります

予想精度向上の為意識してる事

パカパカ自身が予想精度を向上させる為に常に意識している主だった事を挙げていきます📝

※1つ1つの項目を掘り下げていくと終わらないので今回は簡易的な説明にします🙏

①可能な限り主観を排除する

スペースでよく話してますが競馬予想というのは基本的には主観要素多めになりがち。というかほぼ避けられないと思います。

例えばパドックや追い切りの動き、コース、距離、馬場が合う合わない等他にも多くの要素を考える際に主観が入ってしまう事がほとんど。

主観だけで予想をした際に自分の想定が大きくズレていた場合大外れになる可能性は高くなります。

逆に客観的なデータ(タイム等の数字※公式発表でも間違っている場合はありますがそれは置いておいて)をベースに予想をすればいきなり大きくズレるという可能性は減らせると考えています🕵️

極端な例としてはレースに関するデータのない新馬戦よりも多くの過去レースデータが揃う古馬のレースを選択するように意識する等

②能力評価

個人的には競馬予想を行う際の根幹になる重要な要素だと考えています。

基本的には実際のレースで残した数字を元に評価をしています。

この評価が大きくズレてしまっていては予想精度を安定させる事は困難というかほぼ無理だと思います。

当たり前の事かもしれませんが出走各馬の能力評価精度の向上は予想精度向上の為には必須だと思います。

③能力発揮割合や発揮可能性

持っている能力をどこまで発揮出来る状況なのか考えます。

能力があっても走る気を完全に無くしてしまった等で能力発揮出来なければ惨敗もあり得るのが競馬です。

②で出した今までに実際に見せた最大能力がどこまで削がれるのか、逆にプラスになり得る未知数部分(馬具や状態良化、敗戦時に大きな不利があった、レース条件替わりなどなど)はあるのかどうか等を考えて②の評価に対して減点や加点をしていきます。

主な要素としてパッと思いついたものを挙げていくと

コース適性、距離適性、馬場適性、枠順、騎手、風などなど(ここも1つ1つ掘り下げると終わらないのでそれはまたの機会に🙏)

④レース選択

個人的には超超超重要だと考えています

めちゃくちゃ大事です🐴

競馬は機械ではなく馬と人によって行われます(いきなりどうしたと思わずそのまま見てください🤣)

機械なら状況が同じであれば毎回同じ結果になると思いますが馬と人は機械ではありません🏇

全く同じ条件でレースを行ったとしても全てが全く同じ(着順だけでなく道中の隊列、細かく言えば騎手のちょっとした動き等)になる事はほぼ100%ないと思います。

何を言いたいのかというと

各馬能力差がなければちょっとした事で着順なんて簡単に入れ替わるという事。

個人的には上位馬とその他の馬達の能力差が大きいと思えるようなレースを選ぶようにしています。

能力差が大きければ能力順通りの着順になる可能性も上がる=予想精度向上に繋がるというのがパカパカの考えです。

まとめ

かなりざっくりになりますがまとめると

①可能な限り主観を減らして

②能力評価

③発揮出来る能力を想定

④それらを元にしてのレース選択

以上が予想精度向上の為に意識している主だった事になります📝

それぞれ掘り下げるのはまたの機会にして今回はこの辺りで🙏

最後までお付き合い頂きありがとうございます🥳

単複パカパカ🐴